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ドローンジュニア操縦検定のご案内 

ドローンJr.​操縦検定の目的

2025年、日本ではドローンの活用がますます進み、物流、農業、災害対応、観光、そしてエンターテインメントの分野まで、私たちの生活のあらゆる場面でドローンが活躍する時代を迎えています。そんな未来を担うのは、今を生きる若い世代の皆さんです。

そこで私たちは、小学生・中学生・高校生を対象に 「ドローンジュニア操縦検定」 を実施します。この検定は、単にドローンの操縦技術を学ぶだけでなく、空を飛ぶ楽しさや、ドローンの可能性を知り、未来の自分の夢へとつなげる機会となることを目的としています。

取得後の展望

この検定を通じて取得した技術や知識は、学校や地域の活動だけでなく、将来的にはドローン操縦士としてのスキルの証明となります。また、進学時のアピールポイントや、ドローンを活用した研究・プロジェクトへの参加にもつながるでしょう。

また、合格者には 「ジュニアドローンパイロット認定証」 が発行され、さらなるステップアップを目指す道が開かれます。将来的には、より高度な資格へと挑戦し、ドローンを活かした仕事や研究に関わることも可能になります。

机上試験+実技試験

​机上試験

​机上試験はドローンジュニア操縦検定テキストより5問出題され、試験時間10分間で解答する試験です。

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例題問題
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​実技試験

1.2.3.級とも実技試験の判定基準は共通で、実技試験は1名バッテリー1本飛行時間10分以内で行います。バッテリーがなくなった時点で試験終了となりますので注意して下記のTEST CAUSEを飛行してください。

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​判定基準
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合 格

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ドローンJr.ライセンス
​受験者の皆さんへ

机上試験はドローンジュニア操縦検定テキストより出題され、更に実技試験科目の試験実施要領に従って試験を行います。

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試験ドローンモデル例

指定試験認定会場募集

指定試験会場とは、協会が試験会場として認めた団体が設置する試験会場を言います。指定試験会場の認定を受けた団体(学校・塾・企業など)は試験日程計画や受験者の募集を行い、当協会の試験実施規定に従って団体が設置した指定試験会場で受験できる仕組みを「指定試験認定会場」といいます。現在当協会ではドローンジュニア操縦検定普及のため、指定試験会場となる団体を募集していますので、導入を検討したい団体は是非お気軽にお問合せください。尚、指定試験認定会場の認定を受けるには会場の広さ・機材・最低受講人数などの基準がありますので詳細についてもお気軽にご相談ください

指定試験会場条件例

実技試験実施場所

幅4m縦8m高さ3mの空間が確保教室・会議室・体育館など室内が確保できること

 

机上試験場所

受験者がペーパー試験を行える机・椅子が備わっている教室があること

試験監督・補助員

試験を実施するに当たり試験員2名補助員4名以上を確保できうること

その他

​ドローンジュニア操縦検定マニュアルに従って公平かつ安全に試験を実施できること

 

​指定会場申込・お問合せ

送信ありがとうございました

​第1回ドローンJr.操縦検定 受験者募集中

試験日:2025年5月24日 受験地:茨城県境町文化村体育館

​受験料:1級6,600円 2級5,500円 3級5,500円

個人申込はこちら

​団体申込はこちら

​準備中

Flying a Drone
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